5年落ちでも値持ちが良いトラックランキング【実データ集計】

「トラックは値落ちしにくい」は本当か。当社の実取引データ約8万件から、車種ごとに代表的な架装・ボディを固定して「5年前の年式が最新年式の何%の相場か」を機械集計しました。

5年値持ち率の1位は日野 プロフィア(アルミウィング・55%)、2位はスズキ エブリイワゴン(55%)、3位はトヨタ ダイナ(53%)です(2026年6月改定時点・当社買取基準価格ベース)。上位車種は5年落ちでも最新年式相場の半分前後をキープしています。

車種別 5年値持ち率ランキング

トラック車種別の5年値持ち率(代表架装の年式中央値比較・2026年6月改定時点の当社買取基準価格から機械算出)
順位車種(代表架装)5年値持ち率5年前年式の相場最新年式の相場
1日野 プロフィア(アルミウィング)55%828万円1500万円
2スズキ エブリイワゴン(標準ボディ)55%90万円165万円
3トヨタ ダイナ(平ボディ)53%160万円303万円
4ダイハツ ハイゼットトラック(標準ボディ)52%60万円115万円
5日野 デュトロ(平ボディ)51%220万円428万円
6日産 クリッパーバン(標準ボディ)51%50万円98万円
7トヨタ ハイエースバン(標準ボディ)49%185万円375万円
8三菱ふそう キャンター(ダンプ)47%180万円383万円
9日産 NV200バネット(標準ボディ)47%85万円183万円
10スバル サンバートラック(標準ボディ)47%50万円108万円
11いすゞ ギガ(アルミウィング)46%825万円1780万円
12スズキ キャリイ(標準ボディ)45%45万円100万円
13ダイハツ ハイゼットカーゴ(標準ボディ)43%45万円105万円
14三菱ふそう ローザ(標準ボディ)43%330万円770万円
15いすゞ エルフ(ダンプ)41%195万円475万円
16スバル サンバーバン(標準ボディ)32%40万円125万円

※ 値持ち率=5年前の年式の相場中央値 ÷ 最新年式の相場中央値(車種ごとにレコード最多の架装に固定して算出)。 個別の査定額は架装の状態・走行距離・車検で変動します。数字の出どころは「当社買取基準価格とは」をご覧ください。

なぜトラックは値落ちしにくいのか

乗用車が5年で新車価格の3〜4割程度まで下がるのが一般的なのに対し、上位のトラックは5年落ちで最新相場の半分以上をキープしています。理由は「働く車」ならではの実需です。運送・建設の現場では新車の納期より「今すぐ使える中古」が優先されるうえ、日本製トラックは海外(アジア・アフリカ)でも指名需要が強く、過走行でも輸出の物差しで値が付きます。

つまり、使い込んだトラックでも「もう値段がつかない」と決めるのは早いということです。乗り換え・台替えの際は、下取りだけでなく専門店の買取査定を比べてみてください。

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