トラック売却に必要な基本書類一覧
トラックを売却する際には、いくつかの書類が必要になります。事前に揃えておくことで、査定から入金まで最短3日でスムーズに手続きが完了します。
普通貨物自動車(車両総重量8t未満)の必要書類
- 自動車検査証(車検証): 車両の所有者・使用者情報が記載された最重要書類
- 自賠責保険証明書: 有効期間内のもの。車検証と一緒に保管されていることが多い
- 自動車税納税証明書: 直近の納税を証明するもの。未納があると名義変更ができない
- 印鑑証明書: 発行から3ヶ月以内のもの。所有者の実印を証明
- 譲渡証明書: 車両の所有権を移転するための書類。買取業者が用意するのが一般的
- 委任状: 名義変更手続きを業者に委任する書類。実印の押印が必要
- リサイクル券: 自動車リサイクル料金を支払った証明
大型貨物自動車(車両総重量8t以上)の追加書類
大型トラックの場合、上記に加えて以下が必要になるケースがあります。
- 事業用自動車等連絡書: 緑ナンバー(営業用)の場合に必要。運輸支局で取得
- 減車届出書: 運送事業者が車両数を減らす場合の届出
法人名義のトラックを売却する場合の書類
法人名義のトラック売却では、個人名義とは異なる書類が必要になります。特に会社の実印と印鑑証明書が必要な点に注意しましょう。
法人特有の必要書類
- 会社の印鑑証明書: 法務局で取得。発行から3ヶ月以内のもの
- 会社の実印: 譲渡証明書・委任状への押印に使用
- 履歴事項全部証明書(登記簿謄本): 車検証の所有者名と会社名が異なる場合(社名変更・合併等)に必要
車検証の名義が旧社名の場合
合併や社名変更で車検証の所有者名と現在の社名が異なるケースがあります。この場合は履歴事項全部証明書で名称変更の経緯を証明する必要があります。変更が複数回ある場合は、全ての変更を追跡できる書類を揃えましょう。
リース車両の場合
リース契約のトラックは所有者がリース会社名義になっています。売却にはリース会社の承諾と所有権解除が必要なため、まずリース会社に連絡して手続き方法を確認しましょう。残リース料の精算が発生する場合があります。
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書類を紛失した場合の再発行方法
必要書類を紛失しても、再発行すれば売却は可能です。再発行には1日〜2週間程度かかるため、早めに確認・手続きしましょう。
車検証の再発行
管轄の運輸支局(陸運局)で申請します。必要なものは本人確認書類・理由書・手数料350円。通常は当日中に再発行されます。代理人が申請する場合は委任状が必要です。
自賠責保険証明書の再発行
加入している保険会社の窓口で申請。保険会社がわからない場合は車検を受けた整備工場に問い合わせましょう。再発行まで約1週間かかることがあります。
自動車税納税証明書の再発行
都道府県の税事務所で申請可能。本人確認書類と車検証のコピーがあれば即日発行されるケースがほとんどです。軽自動車の場合は市区町村の窓口で対応します。
印鑑証明書の取得
印鑑証明書は「再発行」ではなく新規取得です。市区町村の役所で取得でき、手数料は200円〜400円程度。マイナンバーカードがあればコンビニ交付も可能です。
書類準備をスムーズにする3つのポイント
書類の不備で売却が遅れるケースは少なくありません。以下のポイントを押さえておけば、手続きがスムーズに進みます。
1. 査定前に車検証の記載内容を確認する
車検証に記載された所有者と使用者の名義を確認しましょう。ローン購入の場合はディーラーやクレジット会社が所有者になっていることがあり、その場合は所有権解除の手続きが必要です。
2. 住所変更がある場合は住民票を用意
車検証の住所と現住所が異なる場合、住民票(転居1回の場合)または戸籍の附票(転居2回以上の場合)が必要です。印鑑証明書の住所と一致させるために事前に準備しておきましょう。
3. 買取業者に事前相談する
必要書類がわからない場合は、査定時に買取業者へ相談するのが最も確実です。トラック買取王では書類の準備から手続きまで全面的にサポートしており、不足書類の案内から再発行の手順まで丁寧にご案内します。
