ダンプ・ユンボ・クレーンの同時売却メリット
建設業では現場で使用するトラック(ダンプ・クレーン付きなど)と重機(ユンボ・ホイールローダーなど)を同時に入れ替える、あるいは一括処分するケースが多くあります。このとき、1社にまとめて売却するメリットは大きいです。
まとめ売りの3大メリット
- 査定額のアップ: トラックと重機を合わせて3台以上売却する場合、1台あたり5万〜20万円の上乗せが期待できます。買取業者にとっても1回の出張で複数台を仕入れられるため、その効率分を査定に還元できるのです
- 手間の大幅削減: トラックと重機で別々の業者に依頼すると、見積もり・交渉・書類手続き・引き取りが2倍に。1社にまとめれば対応窓口が一本化され、経営者や現場管理者の負担が激減します
- スケジュール調整が楽: 現場閉鎖や工事完了に合わせた一括引き取りが可能。バラバラに引き取りを調整する手間がなくなります
まとめ売りの査定アップ事例
- 4tダンプ2台 + ユンボ1台(0.25m³): バラ売り合計420万円 → まとめ売り465万円(+45万円)
- 10tダンプ1台 + 4tクレーン付き1台 + ミニユンボ2台: バラ売り合計680万円 → まとめ売り740万円(+60万円)
特にトラックと重機の両方を扱える買取業者に依頼するのがポイントです。トラック買取王はダンプ・クレーン付きトラックだけでなく、ユンボ・ショベル・重ダンプなどの建設機械も一括で買取対応しています。
現場閉鎖時の一括処分の流れ
工事が完了して現場を閉鎖する際、不要になったトラックや重機を効率的に処分する手順を解説します。
ステップ1: 売却対象の車両・機械リストを作成
まず、売却する車両・重機の一覧表を作成します。以下の情報を記載しておくとスムーズです。
- 車種名・型式・年式
- 走行距離(トラック)/ 稼働時間(重機)
- 架装タイプ・バケット容量
- 車検残り(トラック)/ 特自検の有効期限(重機)
- 不具合・故障の有無
ステップ2: 買取業者に一括見積もりを依頼
リストをもとにトラック・重機の両方に対応できる買取業者に見積もりを依頼します。3社以上から相見積もりを取ると、最も有利な条件を引き出しやすくなります。
ステップ3: 出張査定と価格交渉
現場に査定士が出張し、実車を確認します。まとめ売りであることを強調し、1台ごとの査定額に加えて「まとめ売りプレミアム」を交渉しましょう。
ステップ4: 書類手続きと引き取り
契約成立後、名義変更や抹消登録の手続きを行います。現場からの直接引き取りに対応している業者を選べば、トラックを自社の車庫まで回送する手間が省けます。
ステップ5: 入金確認
引き取りから3営業日〜1週間程度で指定口座に振込されるのが一般的です。大口案件の場合は前払い対応が可能な業者もあります。
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特自検(特定自主検査)記録の重要性
建設機械の売却において、特自検(特定自主検査)の記録は査定額を大きく左右する重要な要素です。
特自検とは
特定自主検査は、労働安全衛生法に基づき油圧ショベル・ブルドーザー・フォークリフトなどの建設機械に年1回義務付けられている検査です。有資格の検査者が機械の安全性を確認し、検査済みの機械には「検査済標章(ステッカー)」が貼付されます。
特自検記録が査定に与える影響
- 検査済み(有効期限内): 「すぐに使える」と評価され、検査切れの機械と比べて10万〜40万円高い査定がつきます
- 検査切れ: 買取後に検査を受ける必要があるため、その費用分(5万〜15万円程度)が減額されます。ただし買取自体は問題なく可能です
- 過去の検査記録簿が揃っている: 機械の整備状態の良さを証明できるため、追加で5万〜15万円のプラス評価になることがあります
クレーン付きトラックの定期自主検査
クレーン付きトラック(移動式クレーン)も年1回の定期自主検査が義務付けられています。クレーンの荷重試験記録、ワイヤーロープの交換記録、過負荷防止装置の点検記録があれば、査定で有利に働きます。
売却前に検査記録簿・整備記録・ステッカーを全て揃えておくことが、最高額査定への近道です。
まとめ売り vs バラ売りの価格差と判断基準
建設機械やトラックを売却する際、「1社にまとめて売る」か「1台ずつ最高値の業者に売る」かは悩ましいポイントです。それぞれのメリット・デメリットを比較します。
まとめ売りが有利なケース
- 売却台数が5台以上ある場合(スケールメリットが効く)
- 現場閉鎖など期限がある場合(スピード重視)
- 売却にかける手間を最小限にしたい場合
- 年式の古い車両・機械が多く、1台では値段がつきにくい車両を含む場合(セット価格で底上げ)
バラ売りが有利なケース
- 台数が2〜3台と少ない場合
- 各車両・機械の年式が新しく状態が良い場合(1台ごとの最高値を追求できる)
- 時間に余裕がある場合(複数業者への見積もり依頼・交渉に時間をかけられる)
価格差の目安
3台以上の場合、まとめ売りの方が総額で5〜15%高くなるケースが多いです。ただし、1台1台が高額(300万円以上)の車両ばかりの場合は、バラ売りで個別最高値を狙った方が有利になることもあります。
迷った場合は、まとめ売りとバラ売りの両方の見積もりを取って比較するのが最善です。トラック買取王では、一括査定と個別査定の両方を無料でご提示しています。
遠方の現場から直接引き取りしてもらう方法
建設業の場合、トラックや重機が自社の車庫ではなく遠方の現場にあることが珍しくありません。現場からの直接引き取りに対応している買取業者を選ぶことで、回送の手間とコストを省けます。
現場直接引き取りの流れ
- 事前に現場の住所と搬出経路を伝える: 大型車両やトレーラーが進入できる道幅があるか、搬出可能な時間帯に制限があるか(近隣への配慮)を事前に確認しておきましょう
- 搬出日の調整: 工事の進捗に合わせて、現場から搬出可能な日程を買取業者と調整します。建設機械はセルフローダーやトレーラーで搬出するため、車両手配の都合で1〜2週間の猶予を見ておくのが無難です
- 鍵と書類の引き渡し: 引き取り当日に車両の鍵・車検証(トラック)・取扱説明書・特自検記録を引き渡します。現場の立ち会いが難しい場合は事前に鍵と書類を郵送で対応できる業者もあります
引き取り費用について
多くのトラック専門買取業者は引き取り費用を無料としています。ただし、離島や山間部の現場など、アクセスが困難な場所では別途搬出費用(2万〜10万円程度)が発生する場合があります。見積もりの段階で引き取り費用の有無を確認しておきましょう。
車検切れ・ナンバーなし車両でも対応可能
建設現場で使われるトラックの中には、構内専用で車検が切れている車両やナンバープレートのない車両もあります。これらの車両でも仮ナンバーの取得やレッカー搬送で引き取り可能です。「車検切れだから売れない」と諦めず、まずはご相談ください。
トラック買取王は全国どこでも出張引き取り対応(一部地域を除く)。遠方の現場からの直接引き取りもお任せください。
