架装別

アームロール・フックロールの買取相場|脱着ボディ車の査定ポイント

公開日: 2026-04-23

無料査定の
お申し込み

必須メーカー
必須車種

サイズ別・アームロールの買取相場目安

アームロール(脱着ボディ車・フックロール・マルチリフト)は、荷台のコンテナを油圧アームで脱着できる特殊車両です。1台の車両で複数のコンテナを使い分けられるため、産業廃棄物処理業者やリサイクル業者に圧倒的な人気があります。

2t〜3tクラス(小型アームロール)

いすゞ エルフ、日野 デュトロベース。狭い現場への廃棄物コンテナの設置・回収に使われます。

  • 5年落ち・5万km以内: 200万〜400万円
  • 10年落ち・10万km前後: 80万〜220万円
  • 15年超: 20万〜100万円

4tクラス(中型アームロール)

いすゞ フォワード、日野 レンジャーベース。建設現場の廃材回収や、工場の廃棄物コンテナの交換に最も多く使われるサイズです。

  • 5年落ち・10万km以内: 350万〜650万円
  • 10年落ち・20万km前後: 130万〜350万円
  • 15年超: 40万〜160万円

10tクラス(大型アームロール)

いすゞ ギガ、日野 プロフィアベースの大型タイプ。大容量コンテナの運搬や中間処理施設への大量搬入に使われます。

  • 5年落ち・20万km以内: 550万〜1,100万円
  • 10年落ち・30万km前後: 250万〜550万円
  • 15年超: 60万〜250万円

極東開発と新明和のメーカー差と査定評価

アームロールの架装メーカーは国内では主に2社が大きなシェアを持っており、メーカーによって中古市場での評価に差があります。

極東開発工業

脱着ボディ車の分野で国内トップシェアを誇るメーカーです。「フックロール」のブランド名でも知られ、耐久性と操作性の高さに定評があります。中古市場でも最も流通量が多く、部品供給が安定しているため買い手がつきやすいのが特徴です。

新明和工業

パッカー車でトップシェアを持つ新明和は、アームロールでも高い品質を維持しています。「マルチリフト」のブランド名で展開しており、アーム機構の頑丈さに定評があります。極東製と比べて若干流通量が少ないですが、査定評価はほぼ同等です。

メーカーによる査定差

極東開発製と新明和製の査定差は同スペックで10万〜30万円程度です。大きな差が出るのはメーカーよりもアームの動作状態と油圧シリンダーの健全性です。どちらのメーカーであっても、動作に問題がなければ安定した買取価格がつきます。

お持ちのトラック、今いくら?

査定は無料・全国対応・最短即日回答

コンテナ付きと車体のみの買取価格差

アームロールの売却で意外と見落とされがちなのが、コンテナ(荷箱)を付けて売るか、車体のみで売るかの選択です。

コンテナ付きの方が高い査定がつく

コンテナ付きで売却する場合、コンテナの状態にもよりますが車体のみと比べて20万〜80万円ほど高い査定がつきます。特に以下のコンテナは付加価値が高いです。

  • オープントップ(天蓋なし): 最も汎用的なタイプ。建設廃材や粗大ゴミの回収に使え、買い手が多い
  • 天蓋付きコンテナ: 雨水の浸入を防げるため、金属スクラップや紙類のリサイクル業者に人気
  • 水密コンテナ: 汚泥や液状廃棄物の運搬に対応。産廃業者からの需要が高く、プレミアム価格がつく

複数コンテナをまとめて売る

アームロールの最大の利点は1台で複数のコンテナを使い回せることです。予備コンテナが複数ある場合は、まとめて売却することで個別に売るより高い総額になります。コンテナ1個あたり5万〜20万円の価値があるため、廃棄せずに売却しましょう。

車体のみの売却でも問題なし

コンテナが老朽化している場合や、別の車両で引き続き使う場合は車体のみの売却も可能です。アームロールの車体自体に十分な価値があるため、コンテナなしでも安定した買取価格がつきます。

産廃業界の高い需要が買取相場を支える

アームロールの買取相場が安定している最大の理由は、産業廃棄物処理業界での圧倒的な需要にあります。

産廃業者のビジネスに不可欠な車両

建設現場の廃材回収、工場の廃棄物処理、解体工事の残材搬出など、産廃業界ではアームロールが日常的に使われています。コンテナを現場に設置→満杯になったら回収→処理施設へ搬入というオペレーションを効率的に回すには、アームロールが不可欠です。

新規参入と増車の需要

環境規制の強化やリサイクル率の向上に伴い、産廃業界は拡大傾向にあります。新規参入する業者や事業拡大で増車する業者が常に中古のアームロールを探しており、年式が古い車両でも安定した買い手がつくのが特徴です。

油圧シリンダーの状態が最重要

アームロールの心臓部である油圧シリンダーとアーム機構の状態は、査定額を最も大きく左右するポイントです。シリンダーからの油漏れがなく、コンテナの脱着動作がスムーズであれば高額査定が期待できます。売却前に以下を確認しましょう。

  • アームの上下動作: スムーズに動くか、異音がないか
  • コンテナのロック機構: 確実にロック・解除できるか
  • 油圧ホースの劣化: ひび割れやにじみがないか
  • PTO(パワーテイクオフ)の動作: 異音や振動がないか

よくある質問

アームロールの買取相場はどのくらいですか?

サイズによって異なりますが、2t〜3tクラスで80万〜400万円、4tクラスで130万〜650万円、10tクラスで250万〜1,100万円が目安です。コンテナ付きの場合はさらに20万〜80万円プラスされます。

コンテナなしの車体だけでも買取できますか?

はい、車体のみでも問題なく買取可能です。アームロールの車体自体に十分な価値があり、コンテナは買い手側で用意するケースも多いです。

極東開発と新明和、どちらが高く売れますか?

同スペックでの査定差は10万〜30万円程度で大きな差はありません。メーカーよりも油圧シリンダーの状態やアームの動作が査定額を大きく左右します。

アームの動きが悪くなったアームロールでも買取できますか?

はい、買取可能です。油圧シリンダーやポンプの修理費用分は減額されますが、ベース車両の状態が良ければ十分な買取価格がつきます。完全に動かない場合でも、部品取りや修理再販のルートを持つ業者なら対応できます。

あなたのトラック、想像以上の価値があるかも?

査定は無料・全国対応・最短即日回答

トラック査定

まずはお気軽に無料査定をどうぞ!

必須メーカー
必須車種

お電話でのお問い合わせはこちら

受付時間 9:00〜19:00

今すぐLINE査定
無料査定フォームLINE査定